ガジェットとウィジェットの違い

ガジェットは製品を表現する時に使いますが、ウィジェットはアプリを表現する時に使います。

ガジェットを英語にすると「gadget」となり、例えばガジェットの設定を英語にすると「my gadget settings」となります。

一方、ウィジェットを英語にすると「widget」となり、例えば、選択したウィジェットを英語にすると「the selected widget」となります。

ガジェットは小物や小道具の中でも、小型の情報機器や電子製品を表します。

スマホやパソコン、それらと共に使われるキーボード、マウス、バッテリーなどのデジタル機器全般を指します。

一方、ウィジェットはスマホやパソコンのホーム画面に表示しておける小型化されたアプリケーションを表します。

見ただけで予定の有無が分かるカレンダーや、大まかな天気予報など様々なものがあります。

ただし、ガジェットもコンピュータ上で動く小さなアプリケーションを指す言葉として使われることもあるため、ウィジェットと同じように使われる場合もありますが、ウィジェットを電子製品を指す言葉として使うことはありません。

 

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