「Millen VPN」「インターリンク」でセキュリティ対策
インターネットのセキュリティ強化なら【Millen VPN】
VPNとはVirtual Private Networkの略でインターネットなどに接続している利用者の間に仮想的なトンネルを構築し、プライベートで匿名性の高いネットワークを構築する技術のことです。
VPNサービスは国内外に多数ありますが、【Millen VPN】はレンタルサーバーmixhostで有名な「アズポケット株式会社」が運営するVPNサービスです。
今までの日本のVPNは、通信速度が遅かったり、ログが残ってしまったりと不満に思う点が多かったのですが、Millen VPNにはこれらの欠点が無く、完璧に近いVPNサービスとなっています。
また、フリーWiFiを使った時に情報を抜き取られたくない、テレワークのセキュリティ強化をしたいという人は、インターネット接続を暗号化してセキュリティ化することができます。
MillenVPNのプラン
「1ヶ月プラン」「1年プラン」「3年プラン」の3種類あります。
料金は、「1ヶ月プラン」:1,628円/月、「1年プラン」:「1,078円/月」、「3年プラン」:968円/月です。
契約期間が長いプランほど、月額料金が割り引かれてお得です。
いずれも、 5台のデバイスで同時使用可能で、 30日間の返金保証付きです。
セキュリティ強化
新型ウイルスの世界的流行に伴って、自宅で仕事をする機会が増えたという方多いのではないでしょうか?その際、心配なのがセキュリティです。
インターネットを通じて重要な情報をやり取りするのは怖いですよね。そこで活躍するのが「MillenVPN」です。
MillenVPNを使えば、インターネット接続を暗号化することができるため、社内資料の漏洩を防ぐことができます。
フリーWiFiのセキュリティ強化
駅などの公共施設で使えるフリーWiFiは、無料で使えて便利ですよね。
しかし、誰でも接続が可能なので、攻撃者がフリーWiFiを経由して情報を抜き取るなんてこともあります。
「Millen VPN」を使った通信では、インターネット接続を暗号化し、スマホ情報の漏洩を防ぎます。
テレワークのセキュリティ強化
テレワークにより家庭のインターネット接続をする場合接続が暗号化されていないので、情報漏洩の危険性が高まります。
ソフト(アプリ)をパソコンに入れてセキュリティを高めましょう。
海外のWebサービスにもアクセス可能です
日本から海外の動画サービス見る
海外のVODサービス(ネットフリックス米国サイト等)などは日本から接続できないようになっています。
そこで接続国を「米国」にすることによってVODサービスに登録&視聴ができるようになります。
海外から日本のVODを見る
海外旅行に行ったとき、インターネット接続「日本」に選択すれば日本のVODが見れます。
海外から日本のWEBサービスを利用する
中国などLINEやYouTubeなど制限がかかっている国でも、接続国を「日本」に設定することで海外にいながら日本と同様のネット生活を楽しめます。
Millen VPNは「超簡単」にスタート
VPNサービスを利用する場合は、高額&設定が面倒と思いがちです。
ですがMillen VPNは「アプリ」をインストールするだけだから、難しい初期設定や工事は必要ありません。
日本の固定IPでVPNできる【インターリンク】
株式会社【インターリンク】は1995年より国内でインターネット接続サービスを開始した老舗プロバイダーです。
業界の長い経験と技術に裏付けされた信頼できるVPNサービスを提供しております。
最大2ケ月間の無料体験ができる
契約して2ヶ月は利用料金が無料です。
しかも、最低期間が設けられていないので、不満があれば、いつでも無料で解約できます。違約金などは発生しません。
固定IPアドレスを使用できる
固定IPアドレスが利用できるので、自宅でサーバーを構築してWebサイトを公開したり、外出先から自宅のパソコンにアクセスしたりできるようになります。
固定IPの利用は、1個につき月額1,000円∼なので、コスパも高いですよ。
海外からでも日本のIPアドレスが使える「セカイVPN」
海外から国内のIPアドレスを使用することが可能です。
海外でインターネットを利用している人や海外出張が多い方には便利なサービスです。
テレワークに最適!専用のVPNサーバーを一台丸ごと提供。複数人で同時に同じ固定IPアドレスを利用することができます。
テレワークなどの際に、1つの固定IPアドレスを複数人で同時に利用が可能。
グループ専用VPNサーバーに接続したPCから、固定IPで会社やクライアントのサーバーに接続(SSH、FTPなど)することができます。
プロジェクト・チーム・部署単位で固定IPアドレスを使った作業ができる。
グループ専用VPNサーバーに接続しているユーザー同士は ファイル共有が可能です。
グループVPNサーバーを経由したアクセスにより、外部から社内ネットワークへのアクセスの安全性も確保できます。
専用のコントロールパネルを使って、サーバー接続用IDやパスワードを管理できます。
PPTP、L2TP、OpenVPNのプロトコルの利用が可。
料金は、10アカウントは月額5,500円。最大200アカウントまで追加可能。 5,500円/10アカウントごと。
プロバイダサービスと料金
大きく分けてZOOT NATIVE とZOOT NEXTの2種類のサービスがあります。
ZOOT NATIVE
今メインで使われているIPv4規格は、利用者が増えすぎて安定しにくくなっております。
新規格であるIPv6は、混雑しないように作られており、安定していて、しかも通信速度がアップしています。
ZOOT NATIVEでは、IPv4だけでなく、IPv6と合わせたサービスを提供しております。
フレッツ光にも対応しているので、ほとんどの光回線サービスに適用できます。
申し込みをして1時間で使えるようになり、しかもルーターの設定も簡単に作られていて、あまりインターネットに詳しくなくても心配ありません。
料金は初期費用は無料、月額1,080円です。
ZOOT NEXT
ZOOT NATIVEはIPv6とIPv4を利用した高速通信サービスですが、ZOOT NEXTは、契約して3分で接続IDやパスワードを発行してくれます。
このため、今、他のプロバイダを利用しているけれど、今すぐ試してみたい人におすすめです。
ファミリーマンションタイプは1,080円、ベーシック・プライオ1タイプは2,160円です。
その他サービス
INTERLINKメール(無料)
メールサービスも用意されており、そのINTERLINKメールは、ブラウザを使って送受信できます。
IPアドレス逆引きサービス(無料)
IPアドレスを利用して、そこからホスト名を調べることできるものです。
メールアドレスを設定する場合にホスト名が必要になるので、その場合はこのサービスを利用すると便利です。
さらに、統計情報やアクセス元を詐称されないようにする時にも使えるので、セキュリティ強化のために使うこともできます。