買ってはいけない家庭用脱毛器
■使える部位が限定されている脱毛器は、使いづらいです。
安全性の面や、性能的な理由で、ヒゲやビキニラインなどに使えない場所が多い脱毛器があります。
全身に使用したい場合や、ビキニラインやヒゲにも使いたい場合は、必ず事前にチェックしましょう。
これをいい加減にして、うたい文句につられて購入すると、箱をあけて説明書を見て初めて気が付き、「シマッタ」と後悔することになります。
■照射面積が小さい、重いのは時間がかかる上に疲れます。
照射面積が小さいと、やってもやっても、なかなか進みません。
両腕を一回するだけで、1時間以上かかるなんて言うケースもあるようです。
できれば、照射面積は、1.5cm×1.5cm程度以上は欲しいところです。
それに、重い場合には、かなりの肉体労働になるので、できるだけ、軽いものを選びましょう。
■痛いのは、まるで拷問です。
ヒゲやビキニラインなど(毛が濃いところと皮膚が薄いところ)の部位は痛みが大きいので、注意が必要です。
特に、パワーレベルの調整出来ない脱毛器や、照射時間の長いレーザー式脱毛器は、パワーレベルを下げてもめちゃくちゃ「いた∼い」なんてことも。
■消耗品の寿命が短いのも考えもの。それだけお金が掛かります。
ほとんどの脱毛器には消耗品がありますが、この消耗品の寿命が短いと、結構高くつきますので、よくチェックしましょう。
安物買いの銭失いとよく言いますが、中途半端な脱毛器は絶対に後悔します!!
多少価格が高くても、長く使える高性能の脱毛器を選ぶべきだと思います。