「じゃばら」で「ナリルチン」花粉症やアレルギーの苦しみを軽減

鼻が詰まって鼻水がズルズル、仕事に集中できない、夜寝られない、

目が痒い、クシャミが止まらない、喉が痛い・・・・

花粉症の人にって、スギ花粉が飛散する春先の数カ月は正に「地獄」でしょう。

そんな、花粉症の症状を軽減するのに役立つと評判になっているのが、「幻の果実」と呼ばれる「じゃばら」です。

「じゃばら」とは、昔から和歌山県東牟婁郡北山村に自生していた自然雑種の柑橘で、その名前は「邪気を払う」ほど酸っぱい（そして苦い）ことに由来します。

他の地方で栽培されていなかったため、 「幻の果実」と呼ばれ珍重されてきました。

果汁が豊富で種もなく、風味が独特で、地元では縁起物としてお正月の料理などに珍重されていたゆえ、北山村の宝として村外不出で大切に育てられてきました。

その「じゃばら」を村おこしのためにPRを始めたところ、花粉症に効くと評判になったことから一躍注目されるようになりました。

「じゃばら」には�T型アレルギー（花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息等）の抑制効果があるとされるフラボノイド成分の一種である「ナリルチン」が含まれております。

「ナリルチン」は、他の柑橘類にも含まれていますが、「じゃばら」には、カボスの約27倍、ゆずの約6.5倍と、どの柑橘類よりもはるかに多く含まれております。

さらに、「果皮」には「果汁」の6∼10倍もの、単位当りの含有量があることが判っています。

また、疲労回復に役立つビタミンAとCがとにかく豊富で、風邪の予防に効果があるといわれているカロチンも含まれ、栄養価に優れています。

すっぱくないジュースにして美味しく飲むことも、サプリとして手軽に飲むことも出来ます。

ご購入は、単品でも可能ですが、「定期コース」だと1回からキャンセル可能にもかかわらず5%OFFとお得なので、こちらがオススメです。また、家族皆で飲めるお得なセットや子供さんのためのサプリも用意されております。

 「じゃばら」ジュース・・・内容量80g(1杯約4g目安)

 通常購入:単品は2,998円、「3個セット」は8,670円(税込・送料無料)

 「じゃばら」サプリ・・・1日3∼6粒が目安

 通常購入:45粒は1,780円、90粒は単品2,998円、「３個セット」は8,638円

 90粒「定期コース」:単品は5%OFFの2,848円、「３個セツト」は5%OFFの8,206円(です。

回数に縛りはありません。

 サプリ(90粒)+ジュースのお得セット:5,983円

 子どもじゃばら(30粒):

    通常購入は単品2,480円、「3個セット」7,223円

価格は税込です。送料は「メール便」だと単品でも無料となりますが宅配便だと+600円となります。「3個セット」だと宅配便でも無料となります。

 花粉症やアレルギー症状の緩和に効果が期待

2001年から2004年にかけて、花粉症の人を対象に行ったモニター調査によると、効果が「大変あった」または「少しあった」との回答が61%に達したそうです。

体感的に効き目があったと感じる人が多いことは実証されておりますが、これが科学的・医学的にどういうメカニズムになっているのかについては、和歌山県工業技術センター、東京農業大学の食品祭、岐阜大学医学部などで研究・発表が行われており、共通している効果は、

「じゃばら（特に皮の部分）には、（花粉症の原因でもある）脱顆粒現象を抑制するフラボノイド成分（特にナリルチン）が豊富に含まれており、抗アレルギー作用（花粉症改善）の効能がある」というものです。

抗原（花粉や食品のタンパク成分など外来成分）が体内に侵入すると、体内から抗原を除去するための免疫反応としてヒスタミンなど化学物質が放出されることによって、皮膚炎やくしゃみ・鼻水・涙目等のアレルギー症状が引き起こされます。

このように、細胞内から抗原抗体反応により化学物質が放出される現象を脱顆粒といいますが、「じゃばら」に含まれるフラボノイド成分「ナリルチン」は、この脱顆粒現象を抑制するというものです。

すなわち、花粉症だけではなく、「抗アレルギー作用」があることから、アレルギー全般に効果が見込めるということです。

住居内で発生するダニやカビなどのハウスダストも、アレルギー症状や気管支喘息を引き起こしますが、ハウスダストによる症状の緩和にも効果的です。

 美容効果

「じゃばら」はすっぱい分、「クエン酸」も豊富です。

クエン酸には、抗酸化作用や血液をサラサラにして血流を良くする効果もあるため美肌につながります。

また、クエン酸とビタミンＣをはじめとするビタミン類の 美肌効果も期待できます。

さらに、「ナリルチン」には高い抗酸化作用があることから、炎症を抑えるだけでなく、活性酸素などによる酸化ストレスの軽減も期待できます。

活性酸素は肌の老化を進める大きな要因ですから、美容にも効果が期待できます。

 疲労回復効果

疲労物質「乳酸」の分解や生産抑制により、疲れを溜まりにくくしたり、疲労を回復したりと、元気な体づくりにも効果が期待できます。

「じゃばら」はミカンなどのように、皮をむいてそのまま食べることはできませんので、果実を絞って「果汁」を料理に使いますが、ジャムやはちみつ漬け、お酒にしても良いです。

また、粉末、ジュース、飴、ポン酢など、いろいろと商品展開されております。

いずれにしても、「じゃばら」は薬ではなく食品で、体質改善効果が期待できることから、習慣にして持続することが何より重要です。

花粉症やアレルギー対策にしろ、その効果には個人差がありますが、続けていれば必ず何らかの結果が出ることでしょう。

薬とは違って眠気などの 副作用はありませんので、子供や妊娠中の女性でも試すことができます。

濃縮果汁であれば、お湯割り、焼酎割り、牛乳割りなど自分でいろいろアレンジできる上に、ポン酢やレモン汁といった要領で料理にもつかえます。

花粉症等のアレルギー症状の改善を期待するなら、「果汁」よりもナリルチンの含有量が多い「果皮」を使用したサプリメント等の加工食品で摂取する方がより効果的でしょう。

「じゃばら」ジュース・サプリ

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