「アルツハイマー型認知症遺伝子検査キット」は自宅でお手軽検査

日常生活で、こんなことはありませんか？

言葉がすぐに出てこない

今日が何日か分からないときがある

財布や鍵の場所が分からなくなる

など

法科学鑑定研究所の「アルツハイマー型認知症遺伝子検査キット」（ApoE検査）は、口腔粘膜を綿棒で軽くこするだけのお手軽検査キットで、「国内初」の自宅で出来るアルツハイマー型認知症検査です。

ApoE遺伝子には、ε2、ε3、ε4という3つのタイプがあり、それぞれが2つ一組で組み合わさって6種類の遺伝子型を形成します。

特定の遺伝子型は、他の型に比べてアルツハイマー型認知症のリスクが最大で約12倍高くなるとされています。

 遺伝子検査によるリスクの早期把握・予防の重要性

認知症治療薬「レカネマブ」は、アルツハイマー病の進行を遅らせる効果が注目されています。

ただし、投与対象は発症初期の軽度な症状の方に限定されており、進行後は治療ができません。

このため、遺伝子検査で早期にリスクを評価することが重要です。

「ApoE検査」はアルツハイマー病のリスクを早期に把握し、生活習慣の改善や定期的な健康チェックで 症状の発現を遅らせることが期待できます。

この検査は、口腔内細胞を使った簡単で衛生的なDNA採取が特徴で、専用の綿棒を使用することで、 自宅で正確なサンプルを採取でき、検査施設に行く必要がありません。

 国内ラボで安心検査

裁判所や警察、医療機関などから信頼される法科学鑑定機関が、最先端の科学技術を駆使して正確かつ迅速な遺伝子検査を提供します。

 検査の流れ

申込み書記入とDNA採取:検査キットの案内に従い、専用綿棒で簡単に採取を実施。

お申込み書と検体の返送:必要事項を記入し、綿棒を封筒にまとめて返送。

検査結果レポートの送付:検査完了後、結果レポートをご自宅に郵送。

検査キットの価格は19,800円(税込)です。