【じゃばら】で花粉症やアレルギー症状を緩和。
「じゃばら」とは、昔から和歌山県東牟婁郡北山村に自生していた自然雑種の柑橘で、その名前は「邪気を払う」ほど酸っぱい(そして苦い)ことに由来します。
他の地方で栽培されていなかったため、 「幻の果実」と呼ばれ珍重されてきました。
【ジュース】にして美味しく飲むことも、【サプリ】として手軽に飲むことも出来ます。
「じゃばら」にはT型アレルギー(花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息等)の抑制効果があるとされるフラボノイド成分の一種である「ナリルチン」が含まれております。
「ナリルチン」は、他の柑橘類にも含まれていますが、「じゃばら」には、カボスの約27倍、ゆずの約6.5倍と、どの柑橘類よりもはるかに多く含まれております。
さらに、「果皮」には「果汁」の6∼10倍もの、単位当りの含有量があることが判っています。
「じゃばら」に期待される効果は?
花粉症やアレルギー症状の緩和に効果が期待
2001年から2004年にかけて、花粉症の人を対象に行ったモニター調査によると、効果が「大変あった」または「少しあった」との回答が61%に達したそうです。
体感的に効き目があったと感じる人が多いことは実証されておりますが、これが科学的・医学的にどういうメカニズムになっているのかについては、和歌山県工業技術センター、東京農業大学の食品祭、岐阜大学医学部などで研究・発表が行われており、共通している効果は、
「じゃばら(特に皮の部分)には、(花粉症の原因でもある)脱顆粒現象を抑制するフラボノイド成分(特にナリルチン)が豊富に含まれており、抗アレルギー作用(花粉症改善)の効能がある」というものです。
抗原(花粉や食品のタンパク成分など外来成分)が体内に侵入すると、体内から抗原を除去するための免疫反応としてヒスタミンなど化学物質が放出されることによって、皮膚炎やくしゃみ・鼻水・涙目等のアレルギー症状が引き起こされます。
このように、細胞内から抗原抗体反応により化学物質が放出される現象を脱顆粒といいますが、「じゃばら」に含まれるフラボノイド成分「ナリルチン」は、この脱顆粒現象を抑制するというものです。
すなわち、花粉症だけではなく、「抗アレルギー作用」があることから、アレルギー全般に効果が見込めるということです。
住居内で発生するダニやカビなどのハウスダストも、アレルギー症状や気管支喘息を引き起こしますが、ハウスダストによる症状の緩和にも効果的です。
美容効果
「じゃばら」はすっぱい分「クエン酸」も豊富です。クエン酸には、抗酸化作用や血液をサラサラにして血流を良くする効果もあるため美肌につながります。
また、クエン酸とビタミンCをはじめとするビタミン類の 美肌効果も期待できます。
さらに、「ナリルチン」には高い抗酸化作用があることから、炎症を抑えるだけでなく、活性酸素などによる酸化ストレスの軽減も期待できます。
活性酸素は肌の老化を進める大きな要因ですから、美容にも効果が期待できます。
疲労回復効果
疲労物質「乳酸」の分解や生産抑制により、疲れを溜まりにくくしたり、疲労を回復したりと、元気な体づくりにも効果が期待できます。
単品は、「ジュース」:2,998円、「サプリ」:1,780円(45粒)or 2,998円(90粒)です。
「3個セット」は、「ジュース」:8,670円、「サプリ」:8,638円(90粒)です。
また、「定期コース」だと、全品5%OFFとお得になります。 1回からキャンセル可能で、価格はいずれも税込・送料無料です。
この他、子供さんのためのサプリも用意されております。