健康茶で血糖値改善
■緑茶・ウーロン茶・紅茶
1日4杯以上の緑茶・紅茶・ウーロン茶を飲んでいる人は、2型糖尿病の発症リスクが17%低下する可能性があるとされております。
また、健康な40∼64歳の男女を対象とした5年の追跡調査によると、緑茶1日6杯以上飲む人は週に1杯以下しか飲まない人と比べて、明らかに糖尿病の発症リスクが低いと報告されています。
これは、緑茶に含まれるカフェインやエピロカテキンガレートの働きによって、糖尿病の発症リスクを低下させるのではないかと考えられております。
■黒茶(プーアール茶)
黒茶を毎日飲む習慣のある人は、血糖コントロールが改善され、2型糖尿病のリスクと進行を軽減できる可能性があり、血糖値を下げる働きがあるといわれています。
■桑の葉茶
私たちの体内ではα‐グルコシダーゼという酵素が、糖質をブドウ糖に分解し血糖値を上昇させます
桑の葉はブドウ糖と似ている構造の「1-デオキシリノジリマイシン」が含まれており、これが、α‐グルコシダーゼの働きを阻害して、食後の糖吸収や血糖値の上昇を抑えると考えられております。
桑の葉に関する試験によると、2型糖尿病の方に葉の粉末1日3gを30日間摂取してもらうことで、空腹時血糖値の改善効果がみられたそうです。
■あずき茶・黒豆茶
あずき茶や黒豆茶に含まれるアントシアニンは強い抗酸化作用をもち、血管を健康に保つ効果によって、糖尿病の合併症を抑える可能性が期待されています。
■ルイボスティー
ルイボスティーに含まれるアスパラチンというポリフェノールは、空腹時血糖値の上昇を抑える働きをもつ可能性があります。






